「それではインタビューを始めます」

「さあ、まず3位からです

どうでしたか、戦い終えて」

 

「そうですねぇ。

あんまり悔しくないです。晴れ晴れしてます。」

「精一杯戦えましたね」

 

「最高の戦いでしたから、誰が勝ってもいいかなって。」

「どうでした、ここまでの戦いは?」

 

「芸能の弱さ、そして実践不足が見えました。

姉様が戻ってくるまで修行のし直しですね(^^;」

「お疲れ様でした。それでは下山してください。」

 

「あ、最後にいいですか?

 

えっと、萌連の皆さん、応援してくれた皆さん、

どうもありがとうございました。

次は団体戦で頑張りましょう。

 

くげさん、そして姉様、

本当にありがとうございました!!

そして

おめでとう教授!!!」

 

「ありがとうございます。」

「こちらこそありがとう!土屋さん!!!」

「ありがとうね」

 

 

「それでは準優勝のきっどさんまずはお疲れ様でした」

 

「はい」

「途中からの追い上げは本当に見事でした。

司会をしている私も身震いしましたよ」

 

「いつも通りとはいえ、前半のエンジンのかかりが遅すぎたですね。

でも、3ー9からよく追いついたと思います。」

「そうですね。そしてまた、といっては失礼ですが

K2Gに続きまして準優勝。気分としましては」

 

「K2Gの時はほぼワンサイドだったんで(苦笑)、

あの時よりは充実感はありますけど・・・

正直勝ちたかったですね」

「ええ、ならばその勝ちたい気持ちをどうしますか?」

 

「次にぶつけます」

「よく言ってくれました!

最後に言い残すことはないですか?」

 

「応援してくださった皆さん、ありがとうございました。

そして、くげさん、SAKUさん、

お疲れ様でした&ありがとうございました」

「おつかれさまでした。本当にありがとうございます」

「こちらこそありがとうございました。

それでは下山してください

 

そしてただ一人この山頂に残った水道橋教授。

教授!」