関西大会

さぁ、後半戦です。
どんどん、みんなのレシピを叩いて
おいしいか、見ていきましょうね

さぁ、それでは、マッスグさんの作品です。


作品名

岩おこしに対抗して岩石おこし

材料

(4人前)

 大豆200g  砂糖200g  水適量

レシピ

 1、大豆を香ばしく煎る
 
2、砂糖を水で溶いて火にかける
 
3、茶色く色づく直前に火を止める
 
4、B@を加え、四角い型に流し込む
 
5、冷えて固まったら出来上がり

これは、保存が効きそうですしくげさんに贈って見ましょう(^^






おっ、SAKUさんからお菓子の差し入れだー


モグモグモグ




_| ̄|○







ほーら完全犯罪成立よ


歯が折れるにきまってるじゃん


あごが強くなるレベルの問題じゃないですよ(^^;;
型から取るのも一苦労しそうです。



さぁ、くげさんが、口腔外科を受診している中、
続きましては、シーブシーサのレシピです。

作品名

納豆嫌い名関西人でも大豆を取れるお茶漬け

材料

(4人前)

 お米 1号  絹ごし豆腐 1丁 きな粉 少々  お茶 各自お好みで・・・
 
醤油 少々

レシピ

 @ まず炊飯器でご飯を硬め設定して炊く
 
A 豆腐を4分の1丁分に切ってそれぞれを別の器に入れ
 
  豆腐が軽くつかる程度に水を入れて
 
  600ワットの電子レンジで30秒暖める
 
B お茶の葉をきゅうすに3〜4回くらい入れて
 
  その中にお湯を注ぐ
 

 C @Bで作ったご飯、豆腐、お茶を
 
  茶碗の中に入れてその中にきな粉を小さじ1杯入れる
 
D 後はお好みで醤油を少々入れてください


これは、簡単お手軽レシピですね。





でも、まったくもって食べる気が起きません(^^;;
お茶漬けも、お茶を入れればいいって物ではないんですよ
ダシの味とかほしいですし・・醤油を少々入れても
復活できそうにないような気がします
あと、きな粉を入れると余計に底なし沼に沈む感じがします


さぁ、続きましてはさんの雅無作品です

作品名

ロシアンたこ焼き団子

材料

(4人前)

 生地(4人分)(だいたい12個分ぐらいです)
 
小麦粉 200g  水   100cc  卵   1個
 
塩   1つまみ  大豆  1缶 (缶詰のです)  健康油 500ml
  
中に入れる具(番号ごとです)
 
1キャンデーチーズ(キャンデーのように包まさってある小さいチーズ)4個
 
2豚挽き肉 50g   玉ねぎ  2分の1   塩・胡椒  適量
 
 醤油    小さじ1
 
3鮭フレーク 1瓶(そんなに使わないと思います)  マヨネーズ 適量
 
4納豆   1パック(一緒についている醤油・からしも使います)
  
ソース  マヨネーズ 適量  たこ焼きソース(お好み焼き用でも可) 適量
  
さらに飾るための野菜
 
レタス  5,6枚程度

レシピ

まず生地を作ります
 
まず大豆を缶からだしすり鉢でつぶします
 
そして、、水、卵、塩、そして最後に大豆、小麦粉を入れて耳たぶぐらいの硬さになるまでこねます。
 
次に中に入れる具を作ります
 
>チーズはそのままでいいです。
 
>玉ねぎ2分の1をみじん切りにし、豚挽き肉、塩胡椒、醤油と一緒にこねます。
 
>鮭フレーク適量とマヨネーズを混ぜます。
 
>納豆は付属の醤油、からしも一緒に混ぜます
 
そして、具を生地で包みます
 
先ほど作った生地を4等分してさらに4個分分けます。
 
手で大体の大きさに生地を伸ばしたら4つの具を入れ丸く包みます。
 
そして12個全部包み終わったら油であげます。
 
鍋に500mlの油をいれ火を強火にします、そして、中に少し生地を入れブクブクと泡が出て浮いてきたら中に包んだものを入れてOKです
 
そしたら、火を中火に下げてください。
 
そして、色がキツネ色になったらすくってさらに盛ります
 
あげている間にソースを作りますこれはマヨネーズとたこ焼きソースを混ぜるだけでOKです
 
盛り付けは大きな皿にレタスをひきその上に完成した団子をのっけます
 
ソースは別の器に入れときます。

バラエティー番組そのままの企画ですか〜〜(−−

ひねりがないんですよ。
いたずら心満載の企画は好きなんですが、ひねりがない
これでは、新しい大阪名物になれませんよ
あと、生地が怪しいです。ドロドロになりそうな感じがします
水がやはり、多すぎかな・・・・



さぁ、気を取り直してトラブルメーカさんの作品です

作品名

 あっさり醤油の焼き納豆うどん

材料

(4人前)

 うどん 4玉  納豆 1箱  かつおぶし 4袋  キャベツ 1個
 
ピーマン 2個  ベーコン 6枚  醤油 60ml  油 大さじ2杯

レシピ

 .野菜を切ります。
 
 キャベツは芯を取って、ザク切り(2cm×2cmくらい)
 
 ピーマンは中の種を取って、横にして1cmくらいずつに切り、若干長いのは縦にして、半分に切ります。
 
 ベーコンは、横にして1cm強ずつに切ります。
 
2.さっそく、炒めましょう
 
 フライパンを準備して、油を敷きましょう(いつも、自分は一人分しか作らないので、1人分の感覚で書いてしまいます、すいません)
 
 ある程度熱したら、ピーマン、キャベツを炒めます。軽く火を通したら、すぐにベーコンを入れます。
 
 キャベツがしんなりしてきたら、うどんをほぐしながら入れます。
 
 だいたい1分くらい炒めたら、今度は納豆を入れます。
 
 また、1分くらい納豆にも火を通して、仕上げに醤油を入れて炒めます。
 
全体的に、麺に茶色がついたら、完成です。
 
 皿に盛って、最後にかつお節をのっけて完成です。


すばらしい作品です。みなさん、是非ご家庭で再現してください









間違いなく、納豆の臭さが想像したことのない、
高貴な匂いをかもしだします


匂いだけ勘弁です
生物兵器ものですね
納豆は加熱処理は絶対にダメです




あと、キャベツの分量とうどんの分量がね(^^;;
どっとがメインになるんでしょうかw



さぁ、続きましてスカイさんの作品です


作品名

大阪名物、冷奴。

材料

(4人前)

  豆腐(絹ごし)2丁、ポン酢。
 
薬味:かつおぶし、青のり、天かす 少々。

レシピ

 冷やした豆腐を、1丁を2つに切ります。
 
器に盛り、豆腐の中央を小さなスプーンで丸くくりぬき、浅い窪みを作ります。
 
ネギなどの薬味の替わりに、(かつおぶし、青のり、天かす)を少しずつのせます。
 
最後にポン酢をかけて出来上がりです。

これは、ひとまず命に関わる事はないですね



でも、何もひねりはないんかよ
コンセプトは「創造力」だぞこの予選は
わかっとるんかい

私が、関西に旅行に出かけて、この料理が出たらがっかりです(^^;

さぁ、続きましてソーナンスカスタムさんの作品です


作品名

 微妙軒の豆腐シュウマイ(チリソースつき)

材料

(4人前)

  豆腐一丁(約400グラム、水分を抜くためできるだけ木綿で)
 
むきえび 200グラム  長ネギ 12本  卵 一個  塩 小さじ1
 
醤油 大さじ1  片栗粉 大さじ1  砂糖 小さじ1 干ししいたけ 2
 
シュウマイの皮 40枚(一人10個) サラダ油 小さじ1

A) ケチャップ 大さじ3  砂糖 小さじ2  塩 小さじ1/3 水 1カップ
 
醤油 小さじ1 中華だしの素 小さじ1
  
B) 豆板醤 小さじ1  片栗粉 小さじ2  水 小さじ2  油 適量 
 
C) にんにく 1かけ  しょうが 1かけ  長ネギ 1/2

レシピ

下ごしらえ(シュウマイ)
 
豆腐 深めの皿の上に乗せてその上に皿を逆さにのせて上におもしをのせて水気を十分に切る。(3時間半)
 
(あんまり時間をかけたくないときは電子レンジを使うのもあり。電子レンジを使う場合はラップをかけず500ワットで一分加熱して水を捨てて冷ます。)
 
むきえび すり身にしておく。 長ネギ みじん切りにする。 干ししいたけ 水で戻した後みじん切りにする。
  
作り方(シュウマイ)
 1
、水気を十分抜いた豆腐をボウルに入れて手でこねて細かくする。
 2
、細かくしたらむきえび、長ネギ、干ししいたけ、卵、砂糖、塩、醤油を入れてよくこねる、魂の限りこねる。(こねること30分)
 3
、1個約10グラムを目安に40等分してシュウマイの皮で包む。
 4
、サラダ油を塗った皿の上にのせて蒸気の上がった蒸し器に入れて強火で約7分蒸す。
 
作り方(チリソース)
 1
、A)を合わせる。
 2
、C) はみじん切りにしておく。
 3
、油でにんにく(みじん切り)、しょうが(みじん切り)、豆板醤の順に炒めて1で作ったものを加えて煮込み、水溶き片栗粉を加えてとろみを加え最後に長ネギのみじん切りを入れて混ぜる。
[
料理に関すること]
 
注意 豆腐は十分に水気を切っておかないと形が整えられなくなることがあります。

生地なんですが、30分もこねなくても大丈夫ですよ
それよりもむしろ、
1個10グラムはあまりにも、小さいですw
あとは、これじゃ、ただの豆腐入りシュウマイですよ
あと、関西の食材を入れてくれれば・・・・
でも、分量を考え直せば普通に食べれる1品だと思います。


続きましてコサックX.comさんの作品です。

作品名

 えび芋と豆腐のコロッケ

材料

(4人前)

牛ひき肉  …  200 g   木綿豆腐  …  120 g     海老芋  …  100 g
しょうが  …  みじん切りで大さじ 1/2杯分   サラダ油  …  大さじ 1   カレー粉  …  大さじ 2
しょうゆ  …  大さじ 1
 [コロッケの具]    
ネギ  …  みじん切りでカップ 1/3杯分   にんじん  …  みじん切りでカップ 1/4杯分
ひじき  …  大さじ 2 (もどす)   塩  …  小さじ 1 こしょう  …  少々   

オイスターソース  …  大さじ 1 パン粉  …  大さじ 2 〜3    小麦粉  …  適宜
  溶き卵  …  適宜  パン粉  …  適宜   揚げ油  …  適宜
 

 サラダ菜  …  1/2 個

レシピ

1.海老芋を洗い皮をむく。
2.海老芋をゆでてつぶし、さましておく。
. 豆腐は水をきってからペーパータオルで2重に包み、電子レンジ(600W)で5分加熱し水気をきる。(加熱時間は、使用する電子レンジのワット数で加減する)
 豆腐は冷める時にも水が出るので新しいペーパーを敷くか、斜にしたまな板の上などに置いておく。 
. ひじきは、熱湯でもどすと磯臭さが出てしまうので、水でふやかす程度にもどす。
  もどったら水でよく洗い流し、1cm位のざく切りにしておく。
5.コロッケの具を炒める。
  油を引いたフライパンでにんじんとネギ、ひじきを炒める。
  炒まってきたら塩、こしょう、オイスターソースを加えさらに炒め、
  ボウルなどに移しておく。
. フライパンに油と生姜を合わせてから火にかけ、
  生姜が沸々いってきたら牛肉を入れポロポロになるように炒める。
  8割りがた火が通ったらカレー粉を加え風味が出るまでよく炒める。
  しょうゆを加え水分が飛ぶよう炒りとばす。バットに広げ粗熱をとる。 
粗熱がとれた豆腐とひき肉、えび芋、先ほど炒めたコロッケの具をボールにあわせ、指先で豆腐を崩すようにまぜる。
  混ざってきたらパン粉を入れる。パン粉は野菜や豆腐の水分の量によってパン粉を加減して加えるので、まず大2を加え、おむすびを握ってみて柔らかくても崩れない程度にパン粉の量を調節する。 
好みの型にする。大きくて薄いと揚げている間に割れてしまうので、23cmの厚さはあるようにする。 
フライの要領で衣を薄くつけてゆく。とにかく粉、とき卵を薄くつけ、2度挽きのパン粉を押えつけないようにして薄くつける。 
10.  160170の中温の油で揚げ、サラダ菜を敷いた器に盛り、いただく。 


つなぎがないのが厳しいですね。コロッケの形になるか・・・
でも、えび芋を入れるのはナイスアイディアです。
あと、カレー粉を入れたのが残念
関西らしい味から遠ざかりますし、
なによりカレーの風味・味が強すぎますから
素材の味が生かせないんですよ・・・勿体無い


最後のチャレンジャーになりました。
えむふくさんのレシピです。

作品名

テンペdeお好みサンド

材料

(4人前)

  市販のお好み焼き200

卵…2個 水…200ml

刻みキャベツ…200

笹かまぼこ…120(4切れぐらい)

天かす…20g テンペ…100

冷凍えび…(解凍した状態で)50

紅しょうが…お好みに合わせて

食パン(薄めに切ってあるもの)…8切れほど

お好みソース…お好みに合わせて

マヨネーズ…お好みに合わせて

かつおぶし…お好みに合わせて

油…適量

 

レシピ

☆タネ作り編☆(これは4人分のタネを一気に作ります)

(1−1)まずはキャベツを5ミリぐらいの千切りにします。ザックリザックリと音が心地いいです。

(1−2)テンペ半分を細かく細かく切ります。トントントントン・・・これまたいい音です。

(1−3)テンペのまた半分を5〜10mm立方ぐらいの大きさにしかくく切ります。サクッサクッといい音します。

(1−4)笹かまぼこもテンペ(1−3)ぐらいの大きさに切ります。お好みといえばちくわですが、笹かまは表面もやわらかくて、お好み焼きの食感の邪魔をしません。

(1−5)紅しょうがは使うのであれば先に水洗いをして赤い着色料を取っておきます。生協の紅しょうがなら合成着色料は使っていませんが、一般食品では合成着色料を使っていますので体に良くありません。また、刻んでおけば完全に隠し味のような効果が得られます。

(1−6)エビはあらかじめ解凍しておくとよいです。

(1−7)ボールにお好み焼き粉と卵・水と(1−2)のテンペを入れ、ダマがなくなるまでよくかき混ぜます。ここで刻んだテンペを入れることによって、カンタンな豆乳のような栄養の効果を得ることができます。かつ豆乳のクセがあまりないので、豆乳嫌いの人も抵抗は無いと思います。

(1−8)(1−7)の生地に、笹かま・エビ以外の材料を入れ、ざっくりざっくり混ぜ合わせます。

これでタネは出来上がりです。

 

☆お好み「焼き」+組み立て編☆(1枚のフライパンでは大きさに限度があるので、1回につき1人分を作ります。1人分はサンド2つです。)

(2−1)フライパンを熱し、油を薄くひきます。

(2−2)(1−8)を4分の1ほど流し込み、(1−4)の笹かま・(1−6)のエビを乗せて焼きます。

裏面がきつね色になったら、裏返してしばらく焼き、表に返します。

タネ4分の1ほどで、お好み焼き1枚分ぐらいになります。

(2−3)焼きあがったら、まな板の上に一度戻し、細長く2等分に切ります。

(2−4)2等分のうちの1切れを食パンの上の右側に乗せ、ソース・マヨネーズをかけ、かつおぶしをふわっとかけます。

(2−5)食パンでお好み焼きを包み込んで、出来上がり。

お好み焼きはいいんですが、薄いパンに挟むとなると・・・
お好み焼きが水分含んでいるので、やけどするかもしれませんよ(^^;;;
そこの工夫がほしかったですね
あと、炭水化物に炭水化物か高カロリーなんですよ(^^;;;



ということですべての審査が終わりました。


みなさん、本当によくこの難しい予選にチャレンジしていただきました。

まずは、このお礼の言葉を述べさせてください。

何もないところから、形のあるものを作り出す。

多くの動物が共存している地球の中で私達人間が最も優れている能力です。

失敗を恐れずに「想像」し「創造」する力こそ

21世紀の国際社会に必要なパワーだと思います。

この予選に参加してくださった方、全員を東京に連れて行きたいのですが、
残念ながら私が持っている全国大会行きのチケットは4枚だけです。


さぁ、それでは、発表の時間です。


東京行きは・・・・