記事タイトル:青空に祈りが通じました。 


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中国大会で抜けられなかったとき、かなりショックを引きずってました。
どれぐらいショックだったかというと、敗者掲示板に書き込みも出来ず、
BLOGを更新するのが精一杯だったぐらい。

北海道大会はYES/NOの段階で撃沈。
四国・岡山大会は最後のダーツまで進めなかった時点で敗退決定。

でも、そんな中、オフラインでも知り合いの友人たちが
次々と勝ち抜けを決めていく状況。

ほんとに(精神的に)つらかったのです。友人たちなのですから、
素直に祝ってあげたい気持ちがあると共に、自分のふがいなさをひたすらかみしめてました。

以下は、2004年夏、ネット上には公開してませんが実際に
私が関東大会前に残しておいた日記の一部分です。

関東はとにかく総合1位以外は狙わない。
たぶん、どっちの問題も解きにくいのは明白だろうから数を稼ぐしかない。
一問あたり8秒で、明らかにおかしいだろうと思われる選択肢を斬って、
2分の1の状況にしてから残り5秒で答えを選んで次に進むスタイルで
30問ずつ戦う。ここで決めておかないとつらいのは去年で分かっているはず。
必要なのは去年以上の集中力と、直感的判断力。自信の無さは迷いにつながる。
直感を信じる。そして、必ず頂点を究める。

SAKUペーパーは手応え十分。とはいえ、このレベルなら(英語力からも)
単独1位はきついかも、と思ってくげペーパーに移った瞬間。
負けを覚悟。同時にSAKUペーパーで1位をとりに行かなかった自分を後悔。
7分後。あきらめにも似た気持ちでくげペーパーを終了。
1位はムリ。他の大会に賭ける。苦しい戦いに事実上、なってしまったと思う。





関東の奇蹟。

本気でそう思ってます。今年も、FLASHでまたまた泣きました。
二年連続ペーパー抜け。でも、本当につらかった。

そして、全国大会は正真正銘、負けられない戦いになった。そう思います。

裏MVPがあるたみさんなら、頂点を極めるMVPは私、そうありたいのです。
文字通り、最大の激戦を制した(オノスカーさんとPicogramさんが抜けてくれてたおかげ
ですけど)という自負をもって乗り込みます。

絶対に去年の轍は踏みませんから。

でも、ほんと、中国大会で抜けてたらあるたみさんとダブルでADやってたはずでしたね(笑)。
すいませぬ(⌒▽⌒;)。[BLOGで北陸予選予想でも書きます]ヽ(゜▽、゜ANIJYA)
[2004/10/09 21:24:58]

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