宮川「おーーーい!

ったくいったいここはどこだ?

ったく、電話で真相がわからなければ

ここに行けばいいって言いやがって。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はろー^^)\」

 

宮川「^^;;;あ、あなたは」

 

「私は月夜。クイズルナティックアカデミー

よろしくね(^^

いまなら、シベリア横断ウルトラクイズだよ^^)/」

 

 

宮川「え^^;えっと事件の真相を聞きたいのですが」

 

 

「えーっとね、何が知りたいのかな?」

 

宮川「^^;調子狂うなぁ。とりあえず

番組中での殺人の告白かな^^;」

 

「うーんとね。それはねぇ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ZZZ・・・・・・」

 

 

 

宮川「ねるなぁーーーー!!!

^^;」

 

 

「ふにゃ、ふにゃ。おはよー」

 

宮川「^^;ほんとにヒント出す気があるのかな^^;」

 

「うーんとね。重要なのは

殺人事件がおきた時のことをもう一度おさらいすることだね

それを一字一句見逃してはいけないよ」

 

宮川「もう一度現場に戻れ・・・か」

 

「でも現場よりも、殺人事件がおきた時の

状況が大事だよ。それをみてから

クイズ番組中におきたおかしなことを結びつけるの」

 

宮川「おかしなこと?」

 

「そう、番組で色々なミスがあったけど

普通では考えられないことが起こったの」

 

宮川「普通では考えられないこと?」

 

「それと結びつければ答えが見えるよ!

がんばってね。

ではおやすみーーー」

 

宮川「こら^^;ねるなーーー」

 

 

「おこさないでよー。ねたいのにー」

 

宮川「それだけじゃわからないから^^;

もう少し教えて^^;」

 

「うーんとね、さっきまではちゃんとできたことが

すぐにできなくなったんだよ。」

 

宮川「それってどのこと?」

 

「うふふ、それはひみつ☆」

 

宮川「いじわるー^^;」

 

「クイズ番組中の矛盾とね、事件でうっかりしていたことを

組み合わせると犯人を告発できるよ!

がんばってね^^)\」