ついたのはルックス君!!!

         
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「みるめーく」



ピンポンピンポーーン!!!



ルックス




「苦労しましたねぇ!」

「勝ちゃいいんですよ」
「ちょっとお疲れのようです(^^; 」

 

「なんかもの凄く無愛想ですよね。
すいません。」

「無理もありません。
次へ向けての抱負なんぞを」

「何にせよ、まだ戦いは残っています。
全力でやるのみ」

「それでは勝者席へどうぞ

ポリフォン君。がっくりうなだれてます」
「ニューヨークは遠いなあ」
「このコースにかけてましたもんね。
いつも上位抜けで
気合をこちらもビンビン感じていたのですが」
「頼みの綱が…、っていう気分ですね
肝心なところで押せなかったのが
悔やまれます」
「まだ他にもチャンスはあります。
ぜひともそちらでお待ちしてます」
「とりあえず、ラストチャンスに
全てを賭けようと思います」

「そして試験勉強をかなぐり捨てて
ここまでいらした流浪さん。

オーランドまで行ければとおっしゃってましたが
やはり悔しそうですね」
「オーランドまで行ければ本望とか
書いた気がしますが、
こうして負けたという現実を突きつけられると、
やっぱり悔しいもんですね。」
「途中遺失物法の誤答あたりから何か
ペースが崩れたように見えますが」
「遺失物法の問題を取れていれば…
というのがありますが、
法律の問題間違えて終わるというのは、
ちゃんと勉強しろ!というお達しなんでしょう(笑)」
「それじゃあ日本に帰ったら何をしますか?」
「やるだけはやったので、
これからは切り替えて
試験勉強がんばりたいと思います



まあ、ラストチャンス予選は出るんですが(笑)」
「そうこなくっちゃ!次こそ
ニューヨークでお会いできることを
楽しみにしております


では、勝った3名はいよいよ
くげネット最後の戦いです。

では参りましょう!!!」




ばんざーーーーーい

でぃーど   ルックス  水道橋教授
     




(罰ゲーム)