「アメリカには何十箇所も
インディペンデンスと名のついた場所があります。
その中でもここ、ミズーリ州のインディペンデンスは
幌馬車を引いてオレゴン街道を東へ東へと
向かったわけです。
わがSAKUGEは西へ西へと
ニューヨークへと目指しております。
挑戦者も6名に絞られました!
おはようございます!」
おはようございます!
「流浪の民さん!
国家試験の勉強を捨ててw
参加なされているそうですが」
「そうですね。試験もウルトラも
昔からの夢ですから、悩ましいところです。」
「このオレゴン街道を走ると日本に戻れば
まだ勉強に間に合うんじゃないかな」
「でも、ここまで来たからには
中途半端にやって
後悔することだけはしたくないので、
全力を出したいと思います」
「そうですね。どっちつかずに
ならないようにがんばってください。
毒路さん。
周りにはたくさんのクイズ仲間が
いらっしゃると聞きましたが、
皆さんは何とおっしゃってましたか」
「 気付いたら解答締め切り過ぎてた
ってドジだけはするなと言われましたw」
「ドジっ娘ですねw
クイズではドジっ娘の本領を
発揮しないでくださいねw
そしてでぃーど先生。
ラスト抜けが続きますねぇ。
ちょっと苦戦続きでしょうか」
「いやいや、周りの皆さんの
速さに負けてるだけです。」
「今日は早く抜けたいですね」
「みんなが答えられない問題を
きっちり拾って今日もラス抜けします」
「そろそろラストから抜け出してください(^^;
さて、ここインディペンデンスは、
夢と希望を胸に
開拓者たちがオレゴン街道を幌馬車で
ひた走り、一路オレゴン州の
ポートランドへと向かったわけです。
いわば、ここはフロンティアスピリッツの
原点とも言うべき町なのです。
幌馬車といえば・・・
皆さんはマラソンクイズを
思い浮かべるんじゃないかなw
しかし!ここで行うクイズは新クイズ!
人呼んで
幌馬車車輪大回転クイズ!
と申します。
ルールは簡単!早押しクイズ!
2ポイント勝ち抜け。
不正解は1回休み。さらにダブルチャンス以降
正解者が出るか問題がスルーになるまで
回答権があるエンドレスチャンスです。
ただし!問題文がちょっと違うんだなぁ。
問題はいつもに比べてゆっくりと読みます。
基本的に問題文は2行で出題しますが・・・
1問やってみましょうかw」
問題
ジエ誰は物人な名有もで領統大カリメアの時生発慌恐界世
ソンの死に際し、国民が自発的に電気を消すことを提案たし
「あれぇ?みんなどうしたのかなw
実はこの問題はね
← | ||
↓ | ジエ誰は物人な名有もで領統大カリメアの時生発慌恐界世 |
↑ |
→ |
青文字の「エ」を左から読み2行目で普通に
そして一番右端からまた左に読みます。
そして赤文字の「誰」が終点となります。
つまりここで出す問題文はすべて車輪のように
問題文をぐるぐる読んでいただきます。
上の問題は左回りですが、もちろん右回りにもなりますし、
問題文の起点が1行目かも2行目
早押しなのでわかったらその時点で
答えていいですよ。
そしてもう一つの特徴として、
クイズのお約束である
問題文の終わりを示す「?」マークがありません。
問題文の起点と終点を見極めて
さらに右回りか左回りかを見極めなければ
このクイズには勝てません!
ここを勝ち抜けるのは5人!
勝ちますと楽しい
フロリダ行きですー。
それではみなさん、ボタンに手をかけて!
まいります!」