レイをかけた直後・・・

「キスなんかさせて申し訳ないので、
この後お食事でもしませんか?」
「あらあらwさっそくくどいてますねぇw」
「この後に食事というのは
王道パターンですね。
乙女はどう感じるのでしょうか」

「綺麗…。いや、海のことを
言っているわけじゃないよ。」

「きゃーーー(*ノノ)」
「いやぁ、女性としては言われて
みたいのでしょうかw
でも、誰が綺麗とかはいってないですよねw」

「チッュ」

「何を言おうか迷った挙句 
チッュ返し をしてみた。というところですね」
「チッスにはチッスでのお返し。
さぁw乙女は照れるのでしょうかw」

「いっしょに おれんじじゅーすでも
 のみにいきませんか?」
「お、お姉さん、僕に、
おしゃれなコーヒーの飲み方を
教えていただけませんか?」
真剣なまなざしで、レイガールのお姉さんの目をじっと見ながら。

「二人と喫茶店に連れて行こうと
してますね」
「喫茶店つれてって、そこからが
トーク勝負ですよ。
おふたりさん」

「美女よ、良かったらつきあってくれないか。
もっとも、君が男でなければの話でけどね。」
「(^^;;;;これは・・・」
「さぁ、毒路さんが普通の乙女じゃなく
こういうアメリカンジョークもすきならば
いいかもしれないですよ(^^;」


「僕と一緒にニューヨークまで行って、
日本で暮らしませんか(゜▽、゜)
「ニューヨーク経由、日本行きって
すごい遠回りじゃないですか(^^;」
「でも、クイズ好きには
たまらないですよ!」

「好きだよ。地球最後の日まで
一緒にいたいくらい。」
「地球最後の日って
いつなんでしょうね」
「ずーとさきまで一緒に・・・
いきなりのプロポーズですね。
さて、全員の口説きが終わりました。

いったい誰が落ちるんでしょうかねw」

翌日