ザ・ガマンとは

『ザ・ガマン』は1980年代にフジテレビの火曜ワイドスペシャル枠内で放送されたバラエティ番組。

毎回東京六大学の男子学生数十名が各大学代表として出場,国内または海外にいくつか設けられたチェックポイントで行われる数々の試練に耐えていく。その結果が下位の者は脱落していき,最終的に最も忍耐強い者を決定する。当時人気のあった日本テレビアメリカ横断ウルトラクイズのクイズと罰ゲームを手本に,クイズをゲーム(試練)に置き換えたものと言われる。

チェックポイントでの試練はどれも下品かつ過激であったため,低俗番組のレッテルを貼られる一方で人気も非常に高く,何回かシリーズ化された。

(民明書房 久伊豆起源異聞より抜粋)




Σ( ̄□ ̄;
Σ( ̄□ ̄;


「今から皆さんにこの灼熱地獄の中で
断食をしていただきます」
「2人がリタイアした時点で終了
つまり、リタイアが出るまで
何日も断食をしていただきます。」
「時々ならうちらから救いの手を
差し出すけどね。
また、体の状態も随時チェックして
これ以上は無理と判断したときも
敗退といたします。」
「勝つと次はこちら!」





「ケンタッキーに向かいます!」
「断食の末に、美味しいフライドチキンに
ありつけるのはいったい
どなたでしょうか?」
「と、ガマン比べの方法は
ちょっと皆さんが想像しているものと
違うので、
ルールをきちんとご覧の上
確認してね」

 

(ルール説明)

・ここで行うのはザ・ガマンです。皆様には心理戦で戦っていただきます。
・今から皆様に5つのお題をだします。それに沿った回答をしてください。皆様はできるだけ他の挑戦者の心に響く回答をなさってください
・挑戦者全員の回答が出揃ったあとに投票を行います。1つのお題にたいし挑戦者の皆様は3ポイント差し上げますので、自分以外の回答で心に響いた回答にポイントを振り分けて投票してください。
・ただし、ポイントの振り分けは自然数で必ず3ポイントを使い切る形でお願いします。
・3問目終了時点で一番ポイントの少ない方が心が折れてしまいリタイアとなります
・3問目までのポイントを持ち越したまま、残る6人で5問目まで続けて投票していただき一番ポイントの少ない方が心が折れてしまいリタイアします。
・同点の場合は回答に要した文字数が少ない順に勝つことになります(。と、以外はすべて文字数にカウントします)
・締め切りは7月7日までとなっております

「それでは皆さんはここで
誰かがリタイアを宣言するまで
待機してくださいねw」