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「２００６年に旅を始めて早３年
ニューヨークには６名の
クイズ戦士たちがでそろいました 。

最初にニューヨーク行きをきめたさっとさん」
「はい。」
「長い間おまたせしました。
今の心境はいかがですか？」
「待ちすぎたせいか、実感わかないかなぁ、
と思ってましたが
少しずつ実感してきました。」
「あのときのホーン岬での勝ち抜けは、
今でも心に焼きついてます。

さて、さっとさん。誰と決勝で戦いたいですか？」
「愚問です。
でぃーど。せんせーと。」
「師弟対決となるようがんばってください」
「はい。」
「さて、でぃーど先生。
あなたの相方はあんなふうにいってますよ」
「ええ。最高の愛弟子（妹弟子）です。」
「もちろんでぃーど先生も決勝の相手は」
「さっとん一択です。
長く待った二人でやりたいですね。」
「そういえば、最近体調を崩されたそうですが、
今日は大丈夫ですか？」
「現在も３８度近くありますが、
手負いの状態でも負けてはいけないと思ってます。」
「ドクターストップをかけるかどうか
委員会でも迷いましたが
本日は続行ということで。
ぜひともがんばってください」
「了解です。」
「きっどさん。」
「はい」
「あなたには永遠の銀メダリスト、
というニックネームありましたね（＾＾；」
「懐かしいですね(笑)」
「二度準優勝に輝いているのに、
あと一歩がどうしても
今日のニューヨークは
どのように戦いますか？」
「んー、後を考えずに、
今負けないことだけを考えたいな、と。」
「そうですね、実力はあるんです。
ＳＡＫＵネットもベスト３まで残ったのですから。
今日は金メダルを狙ってください」
「がんばります。」
「きっどさんがあと一歩のところで
枠つぶしを逃した
ＳＡＫＵネットで勝ち抜けたＭＥＷさん」
「はい。」
「今テスト期間中とお聞きしましたが、
ニューヨークにいて大丈夫でしょうか（＾＾；」
「実は今日も無理やり試験を入れられましたが、
なんとか意地で終わらせました（笑）」
「まだ試験は続きますか？」
「えぇ、来週いっぱいは。」
「ＳＡＫＵＧＥで勝つと試験を
棒にふるかもしれませんが
よろしいでしょうか（＾＾；」
「当然、ここまで来て
あきらめるわけにはいきません！」
「わかりました、ぜひともがんばってください。
そしてバーソさん」
「はい」
「オフラインでご活躍なされている強豪が、
何故ネットクイズのＳＡＫＵＧＥに
参戦しようと思いましたか？」
「何かが、何かが変わると思ったからです。」
「その何かを見つけることができましたか？」
「それは・・・今日が終わって
初めて気づくと思います。」
「なるほど。今日は優勝して
なおかつ見つけていただきたいものです。




あ、そうそう「デボラ」は誰の嫁でしたっけ？」
「ｗｗｗまだそれ言うんですか、



デボラはオレの嫁！
です。」
「新潟で行われたクイズ大会で、
バーソさんのその絶叫が印象に残っております。
しかし、その言葉を聞いて
心中穏やかではないのがひでぽんさん」
「はい、今日こそは俺の嫁にしますよｗ」
「新潟でおこなわれましたクイズ大会で
バーソさんにこの問題をとられたのが敗因と聞きました
今日はあのときの借りを返す
絶好のチャンスです。今のお気持ちは？」
「あの後、ずっとあの負けを心にひきずってます。
今日はその借りを是非とも返したいと思ってます。」
「借りを返すだけでなく
もちろん優勝を目指してくださいね。



あ、そうだ。忘れてた


バーソさんとひでぽんさん
二人だけ早押しボタンに手をかけて」