クイズ終了後
ニューオーリンズの宿にて
「お、いたいた。昨日言ったでしょ。
10時からクイズって。
そろそろだから荷物まとめて
早くいらっしゃい」
Σ( ̄□ ̄;
さーーーて、罰ゲームなにかな・・・
なんで勝者がこっちに来るのΣ( ̄□ ̄;
「今時間は夜10時です。
あれだけにぎやかだった
レバノン、スミスセンターから
一気に5人がこの蒸気船の下におります」
「あははw実は挑戦者の皆さんは
船の下。
つまりミシシッピ川の川底にいます。
ひでぽんさん水中ですがお手持ちの携帯電話。
奥さんからのラブコールは鳴らないですか?」
「おいらの携帯は実は完全防水なんですよ〜w
でも羽根を伸ばしたいので、
やっぱり電源は切れてます(゜▼、゜)」
「ここの場面はカットしませんので
夫婦の間にヒビが入っても知りませんw
さて、拓さん、前回は危なかったねぇ。
生きた心地しないでしょw」
「いや、水中は生きたここちしないでしょw
おぼれないように頑張りたいと思います^^;」
「おぼれるだけでなく、クイズにも
集中しないとね。
さて、たかさん。
前回落ちたときは蒸気機関車でしたね。
今回は蒸気船の下ですが、気分はどうですか?」
「う・・・痛いところを・・・w
・・・って、もう川底に「落ちてる」じゃないですかぁ・・・w
お・・・おぼれないように気をつけます・・・(´Д`)」
「おぼれたらおぼれたときということでw
同じくくげネットで進みました流浪さん。
オーランドと同じ位置、
ニューヨークまであと2つとなりました」
「今度こそ関門を打ち破って、
流れに乗ってニューヨークまで辿り着きたいです。」
「ここを勝ち抜けますといよいよ
流れに乗って一気に
ニューアークへ向かいます。
SAKUコースのボルチモアからも
2人合流し
4人でのFINALチャンス
最終決戦となります。
さて、ここで行うクイズは早押しクイズ。
正解で1ポイント、不正解で−1ポイント。
ダブルチャンスまでといたします。
クイズはこの蒸気船の汽笛が鳴るまでです。
その時点での上位2名が勝ち抜けとなります。
一応ヒント。問題数は5の倍数です。
つまり、どこでクイズが終わるかは
わかりません。
仮に、同点の方がいらっしゃる場合は
最終問題に近い問題を答えた方の
勝ちといたします。」
「水中クイズは楽しみですが、川の底って・・・
マスクが流されたりはしないですよね。」
「その手もあったなぁw
って大丈夫ですwこれは泳げない方でも
水中で歩くことができる
機械となってますので」
「半分以下に絞られるのはYES・NO以来ですね。
勝ちに行かねば。」
「電動くん、燃えてるね。
それではクイズをはじめます。
ボタンに手をかけて!」