罰ゲーム



「さて、SAKUGEから
ささやかなプレゼントです。

今着ている服を差し上げます。」



「そのかわり、そのペンギンスーツを
着たまま日本に帰っていただきます。
いいね!言い残すことは」

「また来年も来ます!」
「来年はありませんよw;」




夜にも珍しい敗者ペンギン6匹を乗せた
船は一路日本へ。

どうせならその翼でアメリカへ飛びたかった・・・






あ、ペンギンだからとべないなぁ(笑)



第2チェックポイント 敗鳥 6匹
帰国 ?




「ちょっとちょっと、罰ゲームこれだけ?
これだったら私でもできますよ」
「んー、どうなんでしょうねぇ」
「どうなんでしょうねぇ、じゃないの!
あなたはプリティ長嶋か」

「かわいらしさはプリティなのは
間違いないですねw」

「自分で言っちゃってるよ
この人は」
「さて、次はいよいよアメリカ本土
上陸なんです
が」
「がってそこだけ大きくするのには
何かあるんでしょうね」
「さすがさすがご名答。
実はですね、以前ルート紹介でご説明した
チェックポイントなんですが、
若干の変更がございまして・・・」
「ちょっとちょっと!ほぼ95%以上
変わらないっていったじゃないか!」
「それがですね、今回のルートは
一つのチェックポイントが変わると
どうしてもある程度のチェックポイントを
変えなければならない仕様でして」
「いったいなんでそんな仕様なの」
「まず、レバノンとボルチモアにはさまれた
バハマ」


「SAKUGE初の水中早押しが
行われる所ですよね」
「そこなんですが、このチェックポイントの
推薦をしたくげさんが
自分のくげネットコースでバハマの近く

オーランドでクイズをしたということで、
また、近くでクイズをするのもどうかと・・・」
「そんなもの、どうでもいいじゃないですか。
バハマの透明な海!
最高ですよ!」
「それとですね、ボルチモアとの
シンクロ率を考えると
アメリカ中西部のミシシッピやらテネシーで
クイズをしたほうがバランスが
取れるんじゃないかという考えでして」
「バランスがとれる?
いったい何の?」
「さらに、エルパソを推薦したSAKUさんですが


直前まで候補に挙がっていたラスベガスが
どうしても捨てがたくて
現時点でエルパソかラスベガスかの
二者択一に悩まされてます。

そこで問題なのがツインレークスでして、
仮にラスベガスにチェックポイントが
変更になった場合は
ツインレークスもシンクロ率から
変更することが避けられない状態でして・・・」
「だから、さっきからシンクロ率やら
っていったいこのルートで何をたくらんでいる!」

「それはこういうことでございまして・・・」