「SAKUGE最後の旅。
私がアメリカの第一歩に選んだのが
ここブラウンズビルです。
一度ここに来てみたかったんですよ。
人口はわずか1500人程度の
ほんとうに、ちいさな田舎町ですが、
私が子供のころ見ていた映画
スタンドバイミーの撮影場所として有名です。
少年たちが歩いた線路は
今は無くなってしまいましたが、
SAKUGEのニューヨークへの線路は
今から始まります」
「みなさん、おはようございます!」
おはようございます!
「日本を離れていく年月、いよいよ
アメリカ本土に上陸しました。
オーバー30のフックさん。
そろそろ仕事が気になるんじゃないですかw」
「その単語はNGワードですよ!
やば、部長の顔がちらついてきた…^^;」
「早く日本に帰ってこい!
じゃなく、勝ちぬけて来い、と激を
飛ばしているとしましょうw
もう一人のオーバー30のひでぽんさんは
仕事はいいんでしょうか?」
「このために有給休暇残してましたからw
旅の間は仕事忘れてますw」
「有給は計画的にですねw
このたびをもっと満喫できるように
がんばってください。
アメリカ本土初上陸。
あんどぅさん、今のお気持ちは?」
「ここまでこれたら後は
一歩一歩勝ち進むだけです。」
「その一歩一歩の積み重ねが
これから大事になるわけです。
がんばってください。
アクアフロートさんはいかがですか?
ブラウンズビルにやってきた
感想は」
「とりあえずは素直に
喜んでおきたいと思います。
しかしアメリカはやっぱり日本とは違いますね。
空気というか、雰囲気というか。」
「アメリカの田舎町でも
日本の田舎町とは全然違うもんね。
勝てばこれからもこういうたびが
続けられるよ」
「私はSAKUGEでは
良い成績を残せてなかったので、
ほぼ全参加者からこの人数の中に
いるわけですから
進歩と言うことになるのかなと。
今回はもうSAKUGE最後なんで、
更新出来ない納得のいく記録が
作れたらいいんじゃないかなと思います」
「今までの最高記録なのですから
この記録をどんどんやぶってください。
ますたあさん。愛弟子の
毒路さんふぁいたーさんは
サンフランシスコに向かいましね」
「まぁ、2人相手だと私のほうが
戦い辛くなるのは目に見えていたので
別のコースへ行く事で自分の
クイズに集中出来たらと思いました。
思惑通りに事が進んだので後は
自分が落ちないだけですねwww」
「それでもサンフランシスコに行った
SAKUさんたちが気になりませんか?
実は、中継がつながっております!」